コンパイラ演習:プログラム提出のガイドライン 

プログラムを作成する課題について。

プログラムを作成する課題では、単にプログラムを作成するだけではなく、

 1. プログラムが正しく動くこと

 2. プログラムの背景にある理論をきちんと理解している点

を文章のレポートでアピールしていただく必要があります。そのために下記の点をレポートに含めて下さい。

 A. プログラムのソースプログラム

 B. 実行結果(正しく動いていると採点者が判断できる、複数のサンプルケースで実行したもの)

 C. プログラムの解説、考察(ソースプログラムの構造の説明や、理論との関連など)

ソースプログラムの提出について

ソースプログラムは、レポートに添付するのとは別に、ラボマシンのレポート提出用ディレクトリに提出していただきます。採点時の動作確認をスムーズに行うためのものです。これらに沿っていない場合には、動作確認ができないため、レポートも採点できませんのでご注意下さい。

 

提出先 

ラボマシン(ssh.cis.k.hosei.ac.jp)の

/mnt/shared/SubmitShared/asasaki/submit/compiler09-B /B0N-xxxxx

B0Nはレポート番号

xxxxxxはレポート提出締め切り日の日付

 

提出するコード

 関連するファイルをzip, lzh, tar.gzなどの形式で圧縮してアップロードして下さい。

ファイル名は、07k1199.zip のように学籍番号を明記した形にして下さい。

ssh.cis.k.hosei.ac.jpへのファイルの転送

 自分のマシンからネットワーク経由でファイルをアップロードする場合、暗号化通信のためのssh(secure shell)の設定が必要となります。RATポータルにある説明を参考に設定を行ってください。

http://rat.cis.k.hosei.ac.jp/article/rat/ssh.html.ja

 

- 公開鍵、秘密鍵の設定

- WinSCP  (ファイル転送プログラム)の設定(Windowsの場合)の設定

- sshの設定(linux等の場合)